5日目!
東京駅で降りる。
東京国際フォーラムにて会社説明会。
日本橋あたりの吉野家でひとりごはん。
そして銀座のINAXギャラリーへ。
やきもの個展では、村田 彩展 -陶 彩りの庭-という展示が。
なんだこのおどろおどろしくも生命感あふれる物体は。
ポップな色模様は動植物の顕微鏡細胞写真を参考にしているそう。
現代美術個展では、堂東由佳 -virus- 展が。
展示室に入ると、一面にモノクロのシルクスクリーンの版画が。
すごく細かいけど、どんな模様が描かれているのだろう?
と近づいてみると…
すべて小さな猫が!!!かわゆす!!!
しかもよく見ると、この猫、嘔吐しておる。
愛くるしさと毒を含んだユーモアが溢れています。
ちっちゃな作品もたくさん。
こっそりこんなところにも。
晴れの日のビル街ってほんとに美しい。
東京だって透き通った青い空は見られるんですよ!
そして三菱一号館美術館へ!
前回は休館中で入れなかったので、リベンジ!
「ルドンとその周辺-夢見る世紀末」という展示が。
さすがルドン、平日の昼といえど多くの人でごった返していました。
ルドンに対して持ってたイメージが、少し覆されたかもしれない。
副題にもなってる「グラン・ブーケ」という作品は見もの。
その鮮やかさ、淡い美しさ、圧倒巻。立ち止まってしまうこと間違いなし。
ルドンの初期の白黒の幻想世界も惹かれるものがあった。
夢に出てきそうだ。
オートレース場へ再び森くんを見に行ってしまったことはここだけの話!
0 件のコメント:
コメントを投稿